(公社)全日本銃剣道連盟を支援
第68回全日本銃剣道優勝大会を後援
全日本銃剣道連盟主催の全日本銃剣道優勝大会が4月21日に日本武道館で開催され、一般の部40個チーム、女子の部43個チーム、防衛省第1部61個チーム及び防衛省第2部71個チーム及びが競い合った。
○一般の部 | ▽優 勝・静岡県選抜C(静岡県) ▽準優勝・千葉県選抜(千葉県) ▽第3位・元気道場(新潟県)、九徳塾A(滋賀県) |
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○女子の部 | ▽優 勝・普通科教導連隊(静岡県) ▽準優勝・北海道選抜A(北海道) ▽第3位・愛媛県選抜(愛媛県)、北海道選抜C(北海道) |
○防衛省第1部(陸上自衛隊) | ▽優 勝・第16普通科連隊(長崎県) ▽準優勝・第1普通科連隊(東京都) ▽第3位・普通科教導連隊(東京都)、第1空挺団(千葉県) |
◯防衛省第2部(1部以外の陸海空自) | ▽優 勝・日本原駐屯地(岡山県) ▽準優勝・旭川駐屯地(北海道) ▽第3位・富士駐屯地(静岡県)・空自横田基地(東京都) |
第67回全日本銃剣道優勝大会を後援
公益社団法人全日本銃剣道連盟が主催し、隊友会が後援する全日本銃剣道優勝大会が、令和5年4月23日に日本武道館で行われた。
大会は団体戦のみで、一般の部48チーム、女子の部28チーム、防衛省第1部61チーム及び防衛省第2部68チームの計205チーム・873名(監督を除く)が出場した。
「一般の部」は、都道府県連盟、実業団、クラブ、道場、大学及び高等学校ごとに選抜された選手3名・監督1名で編成されたチームで、「女子の部」はその中で女子のみで構成されたチーム(但し、自衛隊の部隊が都道府県連盟の中で出場できる)。「防衛省第1部」は、陸上自衛隊の普通科連隊、特科連隊、特科群、戦車連隊、施設群、特科教導隊、即応機動連隊、特科教導隊、空挺団、機甲教導連隊とし、選抜された選手5名と監督1名で編成されたチーム。「防衛省第2部」は、海上自衛隊、航空自衛隊及び第1部に出場する部隊以外の陸上自衛隊で各基地(分屯基地)、駐屯地(分屯地)及び各地方協力本部ごとに予選を経て選抜された選手5名・監督1名で編成されたチームとなっている。また、いずれも監督は選手を兼ねることができる。
試合はトーナメント方式で実施され、結果は次のとおりとなった。
なお、一般の部の優勝チーム・本間道場は第62回(H30)以降の連続優勝、防衛省第1部の優勝チーム・普通科教導連隊は昨年からの連続優勝となった。
○一般の部 | ▽優勝・本間道場A(神奈川) ▽準優勝・防衛大学校A(神奈川) ▽第3位・山口県選抜A(山口)・元気道場B(新潟) |
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○女子の部 | ▽優勝・北海道選抜(北海道) ▽準優勝・静岡県選抜(静岡) ▽第3位・京都府選抜(京都)・愛知県選抜A(愛知) |
○防衛省第1部 | ▽優勝・普通科教導連隊(静岡) ▽準優勝・第1普通科連隊(東京) ▽第3位・第16普通科連隊(長崎)・第1空挺団(千葉) |
◯防衛省第2部 | ▽優勝・朝霞駐屯地B(埼玉) ▽準優勝・松山駐屯地(愛媛) ▽第3位・富士駐屯地(静岡)・長沼分屯基地(北海道) |
第53回全日本青年銃剣道大会
公益社団法人全日本銃剣道連盟が主催し、隊友会が後援する全日本青年銃剣道大会が、3年ぶりとなる8月5日、日本武道館で行われた。
大会は団体戦及び女子個人戦が行われ、青年第1部96チーム、青年第2部119チーム、個人戦女子の部99名が出場した。
「青年第1部」は、23歳~26歳の自衛官チーム(部隊名または駐屯地・基地名で出場)と、県連盟選抜で出場する23歳~29歳を1名以上含む一般(自衛官以外)選手チームまたは混成のチーム、「青年第2部」は、15歳~23歳の一般選手チームまたは混成チームで構成され、1チーム選手3名と監督1名で編成される。女子個人戦は15歳以上の選手となっている。
試合はトーナメント方式で実施され、結果は以下のとおり。
○青年第1部 | ▽優勝・第40普通科連隊A(福岡) ▽準優勝・第16普通科連隊(長崎) ▽第3位・第35普通科連隊(愛知)、第12普通科連隊A(鹿児島) |
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○青年第2部 | ▽優勝・第3即応機動連隊(北海道) ▽準優勝・防衛大学校A(神奈川) ▽第3位・第40普通科連隊(福岡)、第42即応機動連隊(熊本) ( )内は都道府県連盟 |
◯女子個人戦 | ▽優勝・竹内麻弥(第33普通科連隊) ▽準優勝・寒河江瑞希(第3即応機動連隊) ▽第3位・森川友紀子(普通科教導連隊)、今澤美紗貴(普通科教導連隊) |
なお、同日行なわれた剣士日本一を決める第30回全日本銃剣道選手権大会には、58名が出場し、藤原考貴3陸曹(宇都宮・12特科隊)が5年ぶり2度目の優勝を果たし、佐藤岳2陸曹(滝ヶ原・普教連)が準優勝となった。
第23回全日本短剣道大会
-主催:全日本銃剣道連盟
競技は2月11日、日本武道館において行われ、団体戦では成年の部77個チーム、女子の部13個チーム及び高校生の部10個チームが、個人戦では成年の部231名、女子の部49名及び高校生31名が競い合った。
◆団体戦 | ○成年の部 :普通科教導連隊A(静岡県) ○女子の部 :福岡桜組(福岡県) ○高校生の部:勝田工業高校A(茨城県) |
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◆個人戦 | ○成年Aの部(35才以下) :関澤 良太(第18普連・北海道) ○成年Bの部(36才~50才):長谷川 英昭(茨城県選抜・茨城県) ○成年Cの部(51才以上) :鈴木 利広(栃木県選抜・栃木県) ○女子の部 :山口 あや子(郡山・福島県) ○高校生の部:及川 瑛士(勝田工業高校・茨城県) |
第19回全日本短剣道大会
全日本銃剣道連盟(番匠幸一郎会長)主催、防衛省/スポーツ庁/練馬区/(公財)練馬区体育協会/(公社)隊友会が後援する「第19回全日本短剣道大会」が、令和2年2月16日(日)、選手・監督464名、大会役員・審判員・競技役員257名が参集し、練馬区立総合体育館で開催された。
短剣道は、剣術の「片手による小太刀の技」を基調として明治中期に創成され発展した武道で、短竹刀を片手で操作し比較的近い間合いで競い合う競技である。
優勝の栄冠を手にしたのは次の通り。
◆団体戦 | ○成年の部:第50普通科連隊A(高知) ○女子の部:郡山(福島) ○高校生の部:文星芸術大学付属高校A(栃木) |
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◆個人戦 | ○成年Aの部(35才以下):関澤 良太(第18普通科連隊) ○成年Bの部(36才~50才):小倉 弘之(普通科教導連隊) ○成年Cの部(51才以上):鈴木 利広(第12特科隊) ○女子の部:佐々木 寿代(栃木県選抜) ○高校生の部:杉戸 洸太(文星芸術大附属高校) |
第50回全日本青年銃剣道大会及び高松宮記念杯争奪第27回全日本銃剣道選手権大会を後援
隊友会が後援する第50回全日本青年銃剣道大会及び高松宮記念杯争奪第27回全日本銃剣道選手権大会が、それぞれ8月1日(木)及び2日(金)に日本武道館で行われた。結果は次のとおり。
■全日本青年銃剣道大会■
団体戦は青年1部158チーム、青年2部185チーム、また、個人戦女子の部は178人で競われた。
【団体戦】 | |
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青年第1部 | (優勝) 第44普通科連隊(福島) (準優勝) 第1普通科連隊A(東京) (第3位) 普通科教導連隊A(静岡)、第42即応機動連隊A(熊本) (第5位) 第16普通科連隊B(長崎)、第1空挺団A(千葉)、第2普通科連隊A(新潟) |
青年第2部 | (優勝) 中部方面特科隊(愛媛) (準優勝) 第18普通科連隊A(北海道) (第3位) 第2施設大隊(北海道)、第1普通科連隊(東京) (第5位) 第44普通科連隊(福島)、第7普通科連隊(京都)、第46普通科連隊(広島)、 第20普通科連隊(山形) |
【個人戦】 | |
女子の部 | (優勝) 寒河江瑞希(北海道選抜) (準優勝) 松本亜衣奈(香川・尽誠学園高校) (第3位) 荒木友里恵(北海道・第26普通科連隊)、吉見風香(香川・尽誠学園高校) (第5位) 平井弓子(千葉県選抜)、横山憂貴(福島・第44普通科連隊)、佐々木寿代(栃木地方協力本部)、石川莉也(愛知・第35普通科連隊) |
■第27回全日本銃剣道選手権大会■
各県から予選を勝ち抜いた64名の剣豪が優勝を目指して競った。
(優勝) | 薗田泰之(長崎) |
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(準優勝) | 松山昌樹(大分) |
(第3位) | 中谷和彦(山口)、仁尾正樹(東京) |
全日本青年銃剣道大会
全日本銃剣道選手権大会
第63回全日本銃剣道優勝大会を後援
平成31年4月21(日)、全日本銃剣道連盟(番匠会長)主催、防衛省、スポーツ庁及び隊友会等が後援する「第63回全日本銃剣道優勝大会」が、選手・監督1,394名、大会役員・審判員等319名が参加する中、日本武道館で盛大に行われた。
大会は、一般の部46チーム、女子の部47チーム、防衛省第1部72チーム及び防衛省第2部115チームの区分で行われた。成績は次のとおり。
一般の部 | 優勝:本間道場 準優勝:防衛大学校A 第3位:新潟県選抜A、群馬からっ風 |
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女子の部 | 優勝:北海道選抜A 準優勝:山形県選抜 第3位:第9特科連隊、神奈川県選抜 |
防衛省第1部 | 優勝:第50普通科連隊 準優勝:第17普通科連隊 第3位:第40普通科連隊、第42即応機動連隊 |
防衛省第2部 | 優勝:日本原駐屯地 準優勝:対馬駐屯地 第3位:北熊本駐屯地、(空)百里基地 |
第18回全日本短剣道大会
全日本銃剣道連盟(番匠幸一郎会長)主催、隊友会、防衛省、スポーツ庁等が後援する「第18回全日本短剣道大会」が平成31年2月17日、選手・監督491名、大会役員・審判委員等263名が参集し、日本武道館で行われた。
短剣道は、剣術の「片手による小太刀の技」を基調として明治中期に創成され発展した武道で、短竹刀を片手で操作し比較的近い間合いで競い合う競技である。
優勝の栄冠を手にしたのは次の通り。
◆団体戦 | ○成年の部 宮城県選抜 ○女子の部 郡山(福島) ○高校生の部 横浜修悠館C(神奈川) |
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◆個人戦 | ○成年Aの部(35才以下)大西洸(こう)(高知・第50普通科連隊) ○成年Bの部(36才から50才)山口徹(北海道・第18普通科連隊) ○成年Cの部(51才以上)長谷川元(はじめ)(新潟県選抜) ○女子の部 青柳みさえ(東京・第1普通科連隊) ○高校生の部 古川クリスチアン(文星芸術大附属高校) |
第62回全日本銃剣道優勝大会を後援
平成30年4月15日、全日本銃剣道連盟(酒井健会長)主催、防衛省、スポーツ庁及び隊友会等が後援する「第62回全日本銃剣道優勝大会」が日本武道館で盛大に行われ、選手・監督1,197名、大会役員・審判員等298名が参加した。
大会は、一般の部44個チーム、防衛省第1部69個チーム、防衛省第2部112個チームの区分で激戦が行われ、成績は次の通りである。
一般の部 | 優勝:本間道場A 準優勝:九徳塾A 第3位:日本航空高校石川A、新潟県選抜B |
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防衛省第1部 | (陸上指定部隊) 優勝:第42即応機動連隊 準優勝:第12普通科連隊 第3位:第36普通科連隊、第16普通科連隊 |
防衛省第2部 | (1部以外の陸・海・空) 優勝:対馬駐屯地 準優勝:日本原駐屯地 第3位:旭川駐屯地、(空)岐阜基地 |
第17回全日本短剣道大会開催
全日本銃剣道連盟(酒井健会長)主催、防衛省、スポーツ庁及び隊友会等が後援する「第17回全日本短剣道大会」が平成30年2月18日、選手・監督479名、大会役員・審判委員等260名が参集し、日本武道館で行われた。
短剣道は、剣術の「片手による小太刀の技」を基調として明治中期に創成され発展した武道で、短竹刀を片手で操作し比較的近い間合いで競い合う競技である。
優勝の栄冠を手にしたのは次の通り。
◆団体戦 | ○成年の部 第50普通科連隊A(高知) ○女子の部 郡山A(福島) ○高校生の部 文星芸大附属高校B(栃木) |
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◆個人戦 | ○成年Aの部(35才以下)小川直希(高知・第50普通科連隊) ○成年Bの部(36から50才)滝沢元気(群馬県選抜) ○成年Cの部(51才以上)相野照明(青森県選抜) ○女子の部 青柳みさえ(東京・第1普通科連隊) ○高校生の部 小金井健尊(群馬県選抜) |