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全自レスリング大会を後援

-主催: 全自衛隊レスリング連盟

26回全自衛隊レスリング大会

 
 競技は3月4日、自衛隊体育学校において、団体戦(5人制)は10個チーム、個人戦はフリースタイル、段別フリースタイル及び女子フリースタイルに別れ、重量階級別に12個部隊69名が出場し競い合った。
 激戦の結果、団体戦の優勝は第37普連チーム、準優勝は防衛大学校Aチーム、第3位は練馬Bチームであった。
 個人戦における最優秀選手賞には、大井将憲選手(松本)、優秀選手賞には、久保独歩選手(第5普連)、林崎龍生選手(第1空挺団)及び金子貴子選手(東方後支隊)が選ばれた。 また、敢闘賞(隊友会理事長賞)は、佐々木大貴選手(高等工科学校)、荒道豊樹選手(防大)及び濵﨑花選手(防大)の3名に贈られた。
 


25回 全自レスリング大会を後援

 
 自衛隊レスリング連盟主催、隊友会後援の「第25回全自レスリング大会」が、平成313910日の両日、自衛隊体育学校球技体育館で開催された。陸・海・空自衛隊の部隊をはじめ、防衛大学校、防衛医科大学校、高等工科学校の選手及び米海軍横須賀基地に所属する在日米軍の選手が参加し、熱戦が繰り広げられた。
 9日に団体戦、10日に個人戦(一般フリースタイル、段別フリースタイル、グレコローマンスタイル、女子フリースタイル)が行われた。
 団体戦の5人制では第32普通科連隊、3人制では第1空挺団が優勝し、昨年両部門優勝の練馬駐屯地は、3人制の入賞のみに終わった。
 個人戦における最優秀選手には、一般フリースタイル65㎏級に出場し卓越した技能を見せた伊藤謙(けん)心(しん)選手(第32普通科連隊)が輝き、優秀選手賞には、一般フリースタイル86㎏超級のMark Saunders選手(米海軍横須賀基地)、段別フリースタイル86㎏級の助田亙(わたる)選手(信太山)、グレコローマンスタイル67㎏級の加賀谷優太郎選手(秋田駐屯地)が選ばれた。
 大会期間中には所属間の交流はもとより、在日米軍選手との国際的な交流の場にもなり、有意義な大会となった。

 
 
 

24回全自レスリング大会を後援

 
 自衛隊レスリング連盟主催、隊友会後援の「第24回全自衛隊レスリング大会」が、平成30334日の両日、自衛隊体育学校球技体育館で開催され、陸・海・空自衛隊の部隊をはじめ、防衛大学校、防衛医科大学校、高等工科学校及び米海軍チームから総勢158名の選手が参加し、熱戦が繰り広げられた。
 昨年同様、団体戦並びに各個人戦(一般フリースタイル、段別フリースタイル、グレコローマンスタイル、フリースタイル女子)が実施された。
 団体戦では練馬駐屯地が、昨年優勝の陸自青森(5人制)、第8施設大隊(3人制)を抑え2部門を制覇し、初の完全優勝を成し遂げた、個人戦では、防衛大学校の森崎克也選手が段別フリースタイル、グレコローマンスタイルで優勝し最優秀選手の栄冠に輝き、高等工科学校の多田豪気選手が段別フリースタイル優勝、グレコローマンスタイル3位となり優秀選手に選ばれた。
 今回は、花を添えた女子選手2名の参加もあり、例年にも増して盛り上がりのある大会となった。