福利厚生事業
団体生命保険
団体生命保険(傷害特約付)
※細部は「募集パンフレット
」をご参照ください。
◎加入資格………隊友会の正会員及び配偶者で現在健康な方。
- ただし、配偶者のみの加入はできません。
◎加入年齢………15歳以上65歳以下(ただし更新継続される方は、75歳まで)
◎加入限度………正会員200万円~2,200万円(71歳からは600万円が上限)
- 配偶者200万円~800万円(71歳からは600万円が上限)
- ただし、正会員の加入金額を超えることはできません。
- *加入単位は100万円とします。
◎保険期間………1年(毎年12月1日より1年間)ごとに更新継続
- *責任開始期:保険料を振替する月の1日から責任が開始されます。
- *加入日 :責任開始日と同じ日。
<しくみ>
●災害死亡保険金 | 最高3,200万円 不慮の事故により、事故の日から180日以内に死亡または所定の感染症により死亡したとき災害保険金をお支払いします。 (災害保険金+死亡保険金) |
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●死亡・高度障害保険金 | 最高2,200万円 不慮の事故以外で死亡または高度障害の時死亡保険金又は高度障害保険金をお支払いします。 |
●障害給付金 | 100~1,000万円 不慮の事故により事故の日から180日以内に所定の障害状態が発生しその状態により給付割合表と照合して、障害給付金をお支払いします。 |
*所定の感染症についてはパンフレットを参照ください。
*所定の障害状態についてはパンフレットを参照ください。
- 保険料表(保険金額100万円について:年払)
●1,000万円以下用
15歳~35歳 | 男性:1,850円 女性:1,190円 |
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51歳~55歳 | 男性:5,700円 女性:3,460円 |
●1,000万円超用
15歳~35歳 | 男性:1,180円 女性:690円 |
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51歳~55歳 | 男性:5,030円 女性:2,960円 |
- *年齢は、12月1日現在の満年齢を計算し、1年未満の端数月は6ヶ月以下は切捨て、6ヶ月を超える場合は1歳増となります。(中途加入時の年齢は、直前の12月1日で計算します。)
- *上記保険料表に記載のない年齢についてはジブラルタ生命へお問い合わせください。
<保険料計算例>
男性55歳、12月始期 死亡保険金2,000万円加入の場合(傷害特約1,000万円付加)
(1) 1,000万円以下用の保険料表より 5,700円×10倍 57,000円
(2) 1,000万円超用の保険料表より 5,030円×10倍 50,300円
(1)+(2) 107,300円
◎保険金をお支払いできない場合
①免責事由により保険金又は高度障害保険金をお支払いできない場合
- (イ)加入後(増額後)1年以内で自殺したとき
- ※増額の際は増額部分についてお支払いできません。
- (ロ)保険契約者または受取人が故意に被保険者を死亡させたとき
- (ハ)保険契約者、被保険者または受取人の故意により、高度障害状態になったとき。
- (ニ)戦争その他の変乱による死亡・高度障害のとき。ただし、その発生数の増加がこの保険の計算基礎に及ぼす影響が少ないと当会社が認めた場合は、その程度に応じて金額か、または削減して支払います。
②免責事由により災害保険金・障害給付金をお支払いできない場合
- (イ)保険契約者、被保険者または受取人の故意または重大な過失によるとき。
- (ロ)被保険者の犯罪行為、精神障害、泥酔の状態を原因とする事故または被保険者が法令に定める運転資格を持たないで運転している間、あるいは法令に定める酒気帯び運転または、これに相当する運転をしている間に生じた事故によるとき。
- (ハ)地震、噴火、津波、戦争その他の変乱によるとき。ただしこの場合には、先の保険金・高度障害保険金の免責条項(ニ)のただし書を準用します。
③加入(責任開始)日前の疾病や不慮の事故を原因とする場合
④告知義務違反による解除により保険金または給付金をお支払いできない場合
- (イ)加入(増額)申込の際、告知いただくことがらにつき、契約者または被保険者が故意または重大な過失によって事実を告げなかったかまたは事実でないことを告げたとき。
- (ロ)ご契約者または被保険者さまから告知していただいた内容が事実と相違し、ご契約の全部またはその被保険者の部分が告知義務違反に解除された場合。
⑤詐欺取消し・不法取得目的による無効
契約者または被保険者による詐欺の行為を原因として、契約の全部またはその被保険者の部分が無効である場合。
⑥重大事由解除
- ご契約者、被保険者または保険金受取人が保険金等を詐取する目的で事故招致(未遂を含みます)をしたときや暴力団関係者、その他の反社会的勢力に該当すると認められたときなど、重大事由に該当し、保険契約の全部または一部が解除された場合。
◎税法上の取扱い
- ①保険料
- 払込保険料は、一般の生命保険料控除を受けることが出来ます。
- ②保険金
- 死亡保険金の受取人が法定相続人の場合には他の生命保険金と合算して1人当たり500万円まで非課税となります。
- 高度障害保険金は全額非課税となります。
◎加入の手続き
- ①加入の申込み
- 除隊の際は、ジブラルタ生命保険担当者へ。
- 既に退職した方は、ジブラルタ生命保険へ。
- 予備自衛官及び即応予備自衛官の方は、訓練召集時にジブラルタ生命保険の部隊担当者へ、申し出てください。
- ②継続の手続き……毎年12月27日(銀行休業日の場合は、翌営業日)にご指定の金融機関口座から更新保険料が振替され、自動的に更新・継続されます。
- ③配当金……………1年毎に収支計算し余剰金が生じた場合、配当金を支払いますが、この配当金は更新される方については次年度の保険料と相殺いたします。